事業方式選定経過


 ごみ処理施設の事業方式として、
@公設公営(設計・建設・運営とも北但行政事務組合)
A公設民営(設計・建設・運営とも民間企業  施設の所有は北但行政事務組合)
B民設民営(設計・建設・運営とも民間企業  施設の所有は民間企業)
  ※BOTの場合
の手法があげられます。
 現在の豊岡清掃センターは旧北但行政事務組合が建設・事業運営を行う公設公営方式ですが、総事業費を少しでも抑制するため、平成16年度にPFI導入可能性調査を実施し、財政負担額の定量的評価と、財政運営の観点や事業の安定性・安全性の確保等の定性的評価を行い、平成17年度に事業方式を公設民営方式で行う方針を決定しました。
 これにより、各市町の財政負担の軽減、ひいては住民の負担の軽減が図られます。




戻る