私たちが生活するうえで必ずでてくる「ごみ」。この「ごみ」を適正に処理するためには、多くの費用と環境への負荷を避けることはできません。
 循環型社会形成に向け、「ごみ」を減らすためには何をすれば良いのか!?
 今回は、誰もが身近で取り組みやすい「食」をテーマとした内容により、ごみを減量するための方法を考え、地域の皆さまと行政が一体となって、環境のこと、未来のことについて考える契機としましょう!
 皆さま、多数ご来場ください。


日 時  平成20年10月26日(日)  
   午後2時30分より(午後2時20分入場開始)
   ※「清潔で明るいまちづくり推進大会」に引き続き行います。
場 所  豊岡市民プラザ  豊岡市大手町4−5(アイティ7階)
内 容  第1部 基調講演(約30分)
      テーマ : 『食品リサイクルへの取組みと今後の方向』
      説明者 : 中野 加都子 氏(神戸山手大学 教授)
 第2部 パネルディスカッション(約60分)
      テーマ : 『食卓から環境を考えよう』
      出演者 :
       【コーディネーター】 中野 加都子 氏(神戸山手大学 教授)
       【パネリスト】    豊岡市長、住民代表 等 
入場料  無 料
※ お車でお越しの際は、市営駅前駐車場または、アイティ駐車場をご利用ください。4時間分の駐車料金が無料になりますので、お帰りの際に駐車券を市民プラザ総合事務所にお持ちください。
主 催  豊岡市・香美町・新温泉町・北但行政事務組合
問合せ  各市町衛生担当課 及び 北但行政事務組合 施設整備課

なかの かづこ
中野 加都子 氏
(神戸山手大学 教授)

 専門は、リサイクル・廃棄物が環境に与える影響の定量的評価。
 著書に「環境にやさしいのはだれ?−日本とドイツの比較-」「企業戦略と環境コミュニケーション-ドイツ企業の成功と失敗-」「先進国の環境ミッション-日本とドイツの使命-」など多数。


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